わたしのSwitchLiteがソフトを読み込まなくて再起動を繰り返してもエラーが止まらなくなってしまいました(;;)
ソフトを一つしか持っていないため、ソフトが悪いのかSwitchLite本体が悪いのかわかりません。
とにかくこのままでは遊べませんし、自分ではどうすることもできそうにないので修理に出すことにしました。
しかし、これまでに電子機器を修理に依頼したことがないのでどうすればいいのか、いくらくらい費用がかかるのか不安がたくさんありました。
SwitchLiteのオンライン修理に依頼申請⇛発送⇛手元の戻ってくるまでの流れをまとめました。
同じようにSwitchが不調になってしてしまって、修理に出すのが不安な方の参考になりましたら嬉しく思います!
- Switchの修理の申し込み方
- Switchの梱包/発送方法
- Switchが戻ってくるまでの期間
では、順番にご紹介していきます!
目次
SwitchLiteの修理申請をスマホからした方法
基本的にPCからでも同じだと思いますが、わたしがスマホから修理の申込みをした方法です。
- オンライン修理受付から必要事項を確認して【修理を申し込む】に進む
- メールアドレスの登録
- 届いたメールのURLにアクセス
- 注意事項に同意のうえ、氏名、電話番号、住所など必要事項を入力
- 修理品を選択
- 故障内容の記入
- 見積もり連絡の希望を選択
- 修理品返却時の配達希望時間帯の選択
- 入力内容の確認
- 申請内容の詳細と修理依頼票を確認
※修理依頼票のページをブラウザでダウンロードしておいてください
オンライン修理受付の注意事項を確認/申請する
任天堂サービスセンターにより修理をしてもらうにあたり、わたしは【オンライン修理受付】を利用しました。
オンライン受付するのと、しないのとでは何が違うのでしょうか?
- 見積もりの結果、5000円以下の修理費用がかかる場合には連絡なく修理を行う。
- 修理状況のメール連絡が来ない。
- 見積もりの結果、修理費用が発生する場合に電話連絡がもらえる。
- 修理代金が5%割引になる。
- 修理状況がメールで届く。
- 修理品到着後の受付対応が早い。(?)
(比較していないため判断ができません。)
わたしは、保証期間内でしたし、初期不良か自然故障と思っていましたので無償で修理してもらえるはずでしたが、保証期間であっても対象外であった場合には費用がかかる可能性もあることから
修理代金の一覧を見て、もしかしたら本体の半額ほどの金額を請求されるのかもと不安だったので
1円でも修理費用がかかるのなら事前に連絡がほしいと思いました。
これは、自分で金額を変更することができますので5000円以上かかる場合、1万円以上かかる場合に事前連絡、それ以下の場合には連絡せずにすぐに修理を始めるように依頼することもできます。
また、自分が送ったSwitchが無事にセンターに届いたのか、修理受付受理されたのか、発送していつ頃届くのか
これらを把握しておきたかったのでメール連絡は助かりました。
ただ、到着のメールは遅かったので、ちょっと心配しました^^;
こういった連絡が煩わしい方、進捗が遅くてイライラするよりは、かえって忘れた頃に戻ってくる方がいい
という方はオンライン受付をせずに修理依頼書を同梱して送るだけでも問題ないと思います。
修理目安の期間を確認する
オンライン修理受付のページにこのような記載がありました。
修理に日数がかかること、
大体どのくらいの期間がかかるのかを確認しておくことで
あとからイライラしないで済むかもしれません。
『こちら』を押すとこのようなリアルタイムでの目安がわかりました。
今日、現在の目安はこちらからご確認いただけます。
修理品を選択
- Nintendo Switchファミリー
- ニンテンドー3DSシリーズ
- Wii U
- ニンテンドークラシックミニシリーズ
- ゲームソフトのみ
- 周辺機器のみ
の中から選択します。
わたしはSwitchLiteなのでSwitchファミリーを選択しました。
本当はSwitchLiteとソフトの申込みをそれぞれ行わなければいけなかったのかもしれませんが、わたしはSwitchLiteの本体のみ申請して『ソフトが読み込めなくて本体が原因かソフトが原因かわからないので同梱します』と概要に記載して同梱してしまいました。(SwitchLite本体に挿入した状態で送りました。)
自分の依頼品がどこに当てはまるのは分からなければ一度選択してみると詳細が見られますので探してみてください!
なお、本体の製造番号とはSwitchの設定の【シリアル情報】から確認することができます。
任意入力のため、なくても支障はありませんが、記入しておけばスムーズなのかなと思い入力しました。
故障内容の入力
故障の症状について具体的に入力します。
わたしはここで、
- SwitchLiteがソフトを読み込めなくてエラー状態になってしまうこと
- 落としたりしていないのでキッカケは不明であること
- エラーコード
などを記入しました。
いつから、どのような不具合が、どれくらいの頻度で起こるのか
また、わかればエラーコードや画面に表示される『◯◯してください』などの表示をそのまま記入するとセンターの人の判断の助けになるかもしれません。
見積もり連絡の希望を選択
ほんとは5,000円くらいで直るのならアリかなとも思いますが、わたしはSwitchLiteを購入した次の日にはエラーで動かなくなってしまったので1円すら払うのも納得いかない心境でした。
なので【修理費用が発生する場合には連絡が必要】を選択しました
希望の金額を設定すればOKです。
修理依頼票は後から見られなくなる
オンライン修理受付時に完了のページで【修理依頼票】というリンクが見られます。
修理依頼票のページは一度閉じてしまうともう見ることができなくなってしまうので注意してください。
一度ブラウザで開いてダウンロードしておくと
【ダウンロード】からオフラインで確認できるので印刷するまで保存しておくのに便利です。
修理依頼の内容や、修理お申し込み番号については登録アドレスに確認メールで届くのでまずは修理依頼表のページを開いてみてください。
ただ、【修理依頼票】は絶対ないといけないものではなく、
もうページを閉じてしまって確認できなくなった場合には
修理お申し込み番号と申請した電話番号を手書きして同梱しても大丈夫です。
ただ、修理依頼票にはバーコードが印刷されていることから、そのまま印刷しておくのが修理品到着後の手続きが一番スムーズなのかなと思い、私はわざわざコンビニで印刷して同梱しました(笑)
SwitchLiteの梱包/発送方法
ニンテンドーのサイトでも図解されていますが、わたしが行った梱包と発送の方法をご紹介します。
わたしんのSwitchLiteは前日に届いたばかりでした^^;
そのため、外箱も保管してありましたので買ったときの状態にして、その外箱ごと段ボールに入れました。
たまたま丁度いい大きさの段ボールだったので緩衝材(プチプチ)で薄く包んだだけです。
少し隙間があるように見えますが、プチプチの余っている部分がクッションになり振っても動きません!
揺すっても動かないようにすることが重要です。
もし、段ボールが大きすぎる場合には隙間に新聞紙やチラシ、プチプチなどを丸めてクッション代わりに詰めてくださいね。
修理に出すとは言っても、不具合の原因である基盤などを修理してもらえても、新品と交換するワケではないので外観についた傷などは直してもらえません。
自分の大切なSwitchが傷つくことのないように乾燥剤に包んでできれば袋よりも段ボールに入れて梱包しましょう。
また、わたしはメーカー保証期間内でしたので送料は任天堂負担でした。
ファミマからヤマトの着払いで送りました。
しかし、修理理由や、保証期間の有無により送料は依頼者負担になってしまうのでできるだけ大きすぎない段ボールを使うのがいいでしょうね。
段ボールはスーパーのレジの横などに置いてありますので無料でもらうことができます。
- SwitchLite本体 (&ソフト)
- 保証書 (SwitchLiteを購入したときの外箱)
- 修理依頼票 (修理お申し込み番号&電話番号を手書きした紙でもOK)
これをファミマに持っていって、レジの横で送り状書いて着払いで発送しました!
修理に出したSwitchLiteが自宅に届くまでの期間
わたしが修理に出したときにはコロナで依頼が増えているので余計に時間がかかると言う事でした。
ヤマトからの配送情報で発送した翌日には到着しているはずでしたが
受理メールが届いたのは発送から9日後と、確かに時間がかかっているようでした。
ただ、わたしのは簡単な修理だったのか(修理完了)発送メールが届いたのは意外と早くて
ファミマから発送した12日後には自宅に届きました^^
7/19 | 横浜から京都へ発送 |
7/20 | 配送業者によりセンターに到着 |
7/28 | 修理品が受け付けされ修理開始 |
7/30 | 修理完了し奈良から横浜へ発送 |
7/31 | 自宅に到着 |
わたしの場合にはこのような流れでした。
たまたま空いていたのかもしれませんし、修理内容が簡単だったのかもしれませんが’、修理受け付けから2週間くらいかかるかと覚悟していたのですが7月中に手元に戻ってきてくれて嬉しかったです!
オンライン修理受付の注意
以下の場合にはオンライン受付の5%割引を受けることができなくなってしまうので注意してください。
- 申し込み内容と異なる修理品を送ってしまった
- 『修理依頼表』か『修理お申し込み番号』を書いた紙を同梱しなかった
- 販売店を通じて修理に出した
- オンライン修理申し込みから60日以内に修理品を発送しなかった
保証期間であれば関係ありませんが、保証外の修理であった場合には修理費用がかかりますので5%割引を無駄にしたくありませんよね。
手間ですが販売店に頼らず自分で依頼した方が良さそうです。
まとめ
Switch(とくにLite)は壊れやすいという噂を聞いていましたが、自分が修理に出すのは初めてのことだったので
修理費はかかるのかとか色々不安がありました^^;
今回は保証期間内だったので無償で修理してもらえて意外と早く返ってきたのでよかったです!
同じように修理に出すのに不安がある方に、少しでも参考になりましたら嬉しいです^^♪